映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』を観に行きました。
観終わった後、堀未央奈ちゃんに感想をどっさり送ってしまいました。
裏話をたくさん教えてもらって、にんまり。
大好きな映画の1つになりました。
映画といえば、7月10日発売の月刊ニュータイプ 8月号では『プロメア』を制作されたTRIGGERさんに佐々木琴子ちゃんとお邪魔させていただきました。
アニメーション制作の現場に足を踏み入れるのは初めての経験でしたし、『プロメア』は観に行かせていただいた作品だったので、制作の裏側を見させていただいたり、制作秘話を聞かせていただいたり、とても貴重な時間でした。
こちらは見るとアニメーションの制作過程が分かるよといただいたもの。
一度開くと時間を忘れて見てしまいます。
載せ忘れておりましたOVERTUREさんのオフショットです。
お知らせをさせてください。
6月24日発売 OVERTURE No.019
7月10日発売 blt graph.
7月10日発売 月刊ニュータイプ 8月号
毎週水曜日放送 水曜日のハウマッチ?(MBS)
全国握手会
8月4日 インテックス大阪
8月24日 幕張メッセ
9月8日 Aichi Sky Expo
よろしくお願いいたします。
最後に、桜井玲香さんが卒業を発表されました。
大好きな先輩がまた1人グループから離れてしまいます。
とても寂しいですが、私にできることは桜井さんの決断と卒業後の活動を応援することです。
残りの期間を大切に過ごしたいと思います。
それでは。
確かに優れた著作であればあるほど読み終わりがみえないというのはありますね。
大学院でドストエフスキーの研究をしていた時は『カラマーゾフの兄弟』のほんの一章十数ページを分析するのに半年一年を費やしたりほんと終わりの見えない作業でした。
僕は大学院での研究の副作用か日常生活ではほとんど小説を読まなくなってしまい今読んでいるのは天文学や再生生殖医療や心理学系の書籍だったりします。
なかでも何度も何度も擦り切れるほど読み返しているのはエニアグラムという人間の性格を9分類する心理学の一種の書籍でなかでも分類した性格同士の相性を分析している書籍です。
鈴木秀子(絢音さんと同じ名字ですね!)さんという方が翻訳や執筆に携わっている『「9つの性格」で自分がわかる、相性がわかる』や『愛する人愛される人9つの性格』という2冊の名著はほんともう擦り切れるほど読んでいて人間関係に困った時僕の心の支えになってくれている一冊です。
絢音さんも機会がありましたら是非読んでみてくださいね。
それと『プラ・バロック』重版おめでとうございます。作品の魅力もさることながら表紙の絢音さんの持つ読者を妖しい物語の世界に引き込むような魅力のなせる技だと思います。
素晴らしいです。
絢音さんのエキゾチックな魅力と小説作品の妖しい虚構の世界が最高のブレンドを醸し出していますね。
これからも毎年乃木坂文庫楽しみにしています。
頑張ってください応援してますよ。
それでは。